ベトナムのLCCベトジェットエア(Vietjet Air)は、2017年12月20日よりホーチミンとインドネシアのジャカルタを結ぶ直行便に就航すると発表しています。

同社による東南アジア他国の就航都市はバンコク(タイ)、クアラルンプール(マレーシア)、シンガポール、シェムリアップ(カンボジア)、ヤンゴン(ミャンマー)に次いでこれが6都市目。
運航は1日1便のデイリー運航で、使用機材はエアバスA320(エコノミー180席)。予定されているフライトスケジュールは以下の通りです。
ホーチミン⇔ジャカルタ (2017年12月20日~)
SGN20:40 CGK23:40 毎日
CGK01:40 SGN04:40 毎日※
(※ジャカルタ発便は12月21日就航)
現時点でこの路線の直行便を運航しているのはベトナム航空だけということもあり、特に片道を利用しようとすると割高なルートです。今回のベトジェットエアの参入で運賃が安くなっていくことをぜひ期待したいですね。
ベトジェットエアによる公式アナウンスは下記よりどうぞ。
Vietjet announces new international route from Ho Chi Minh City to Jakarta