タイ・ライオンエア、バンコク―ジャカルタ線(SL116便)搭乗記

先日、インドネシアのジャワ島を旅したのですが、出発点となるジャカルタまではバンコクからタイ・ライオンエア(Thai Lion Air)のフライトを利用しました。

同社は初の日本路線として12月より成田~バンコク線の開設を発表。さらに来年1月には中部~バンコク線、3月からは関空~バンコク線と日本へのネットワークを順次拡大する計画です。今後、徐々にその知名度も高まっていくのではないかと思います。

今回搭乗したSL116便はバンコクのドンムアン空港を午前8時20分に出発、スカルノ・ハッタ空港到着が午前11時50分というフライトスケジュール。両都市間に時差はないため所要時間は3時間30分ということになります。

前夜はドンムアン空港近くで評判の良い安宿、ホーミードンムアンホステル(HOMEY-Donmueang Hostel)に宿泊。

ホーミードンムアンホステル

実は今回、航空券購入の際に苗字と名前を逆にして予約してしまったようでオンラインチェックインはできず。タイ・ライオンエアに電話をして尋ねたところ、チェックインカウンターでその旨を告げれば大丈夫との返答でしたが一抹の不安が。

当日は歩いて空港へ。バックパックだけなら問題ないですがスーツケースを引いているとちょっと遠いなあと感じる距離。

ドンムアン空港
ドンムアン空港

国際線ターミナル(ターミナル1)に到着したのは午前6時10分過ぎ。出発までは2時間以上あり時間は十分です。

タイ・ライオンエアのチェックインカウンター
タイ・ライオンエアのチェックインカウンター

15分ほど待ち、自分の順番が。懸案だった名前の登録間違いについては全く問題無し。すぐに搭乗券を発行して貰えました。なお、タイ・ライオンエアは国際線では20kgまでの受託手荷物は無料です。

ドンムアン空港では預け荷物がある場合、チェックインカウンターで重さをはかりタグをつけて貰った後、自分でX線検査機まで荷物を運ぶ必要があります。検査で問題がなければ搭乗手続きは完了。モバイルバッテリーなどが入っていると引っ掛かるので要注意。

すぐに出国審査場へ。

出国審査場へ

出国審査・保安検査共にスムーズに通過でき、エアサイドに出てきたのは6時40分頃。今回の搭乗ゲートは21番。

制限エリア

朝食がまだだったのでどこかで食事をしようと思うものの、これと言ってめぼしい店は無し。マクドナルドでエッグマフィンのセット(125バーツ)を注文し、テイクアウト。搭乗口近くの椅子に座ってのんびりと食べることにします。

出発案内表示
出発案内表示

早朝の時間帯ということもあり、駐機場にはこのドンムアン空港をベースにしているタイ・エアアジア、タイ・ライオンエア、ノックエアなどの機材が数多くとまっていました。

タイ・エアアジア機がずらりと並ぶ
タイ・エアアジア機がずらりと並ぶ

日本路線へ投入されるタイ・ライオンエアのエアバスA330型機の姿も。

タイ・ライオンエアとタイ・エアアジアXのエアバスA330型機
タイ・ライオンエアとタイ・エアアジアXのエアバスA330型機

午前8時過ぎ、この日のジャカルタ行きの機材ボーイング737-900ERがようやく到着。

タイ・ライオンエアのボーイング737-900ER型機

予定よりだいぶ遅れた8時10分に搭乗開始のアナウンスが入ります。

乗り込んでみると自分の座席はイグジット・ロウ(非常口席)でした。予約時に特に指定はしていなかったものの、チェックインの際に良い席を割り当ててくれていたようです。

イグジット・ロウ(非常口席)

座席間隔が広く非常に快適なのですが、離着陸の際はすぐ斜め向かい、互いの膝が当たるくらい近い位置にフライトアテンダントが座るので何となく落ち着きませんでした。

機内の様子
機内の様子

この時の搭乗率は7~8割といったところ。8時35分に出発。

機内食メニューを見てみると料金的にはタイ・エアアジアと同程度。割合良心的な価格設定で日本路線でもこの値段のまま提供するのであれば大きな不満はないでしょう。

機内食メニューや機内誌など
機内食メニューや機内誌など

タイ・ライオンエアは2013年末に運航を開始したばかりの新しい航空会社ですが、既にネットワークがかなり広がっていることが路線図からもよくわかります。

路線図
路線図

隣に座っていたのはジャカルタ在住のインドネシア人で、タイは社員旅行で訪れていたとのこと。バンコク2泊、パタヤ1泊の計3泊したそうで、彼曰く「パタヤの海はバリ島の海より綺麗だね」。

フライト中

フライト中は何度かシートベルトサインが点灯したものの特に大きな揺れはなく、正午過ぎにジャカルタに無事到着。定刻より15分ほどの遅れとなりました。

ジャカルタに到着

タイ・ライオンエアはスカルノ・ハッタ空港ではターミナル2を発着しています。

スカルノ・ハッタ空港のターミナル2

今回の旅動画は以下よりどうぞ。

同社は搭乗時点ではバンコク~ジャカルタ間を1日2往復していましたが、2018年12月9日より1日3往復に増便することを発表。今後ますます利便性が高まりますね。

タイ・ライオンエア、バンコク~ジャカルタ線を増便
タイ・ライオンエアfacebookページより