マレーシアのマリンドエア(Malindo Air)は、2019年3月31日よりランカウイ島とタイのプーケット島を結ぶ直行便を開設すると発表しています。

運航は火・木・日の週3便で使用機材はATR72-600(エコノミー72席)。予定されているダイヤは以下の通りです。
ランカウイ⇔プーケット (2019年3月31日~)
OD1720 LGK10:15 HKT10:45 火・木・日
OD1721 HKT11:35 LGK14:10 火・木・日
現在同区間には直行便は無く同社によるフライトが唯一。今後、マレーシアとタイを代表するリゾート地を両方訪れたいという方にとっては便利になりますね。
マリンドエアによるランカウイ空港発着の国際線は成都、昆明、重慶に次いでこれが4路線目。既存の中国3路線はいずれもボーイング737を使用していますが、このプーケット線は近距離ということもあり小型ターボプロップ機での運航です。