タイ国際航空(Thai Airways International)は、2019年10月29日より仙台とバンコク（スワンナプーム）を結ぶ路線を再開すると正式に発表しています。
同社による仙台線就航は2014年3月以来およそ5年半ぶり。運航は週3便で使用機材はボーイング777-200（ビジネス30席、エコノミー279席）。現時点で予定されているフライトスケジュールは以下の通りです。
仙台⇔バンコク
TG627 SDJ11:15 BKK16:05 水・金・日
TG626 BKK23:50 SDJ07:30(+1) 火・木・土
（※バンコク発便は10月29日、仙台発便は10月30日に運航開始）
これでタイ国際航空による日本の就航地は羽田、成田、関西（大阪）、中部（名古屋）、福岡、新千歳（札幌）と合わせ計7路線に拡大。
仙台線就航決定に合わせて格安運賃のTGスーパーディールも発売開始されています。運賃は仙台～バンコク往復が35,000円、プーケット／チェンマイ／クラビの3都市へは往復40,000円（いずれも諸費用別）。
その他詳細・予約は以下の公式アナウンスよりどうぞ。
【仙台－バンコク線運航計画】 10月30日より仙台＝バンコク線の運航を決定。仙台発運賃も販売開始
