格安航空会社のタイ・エアアジア(Thai AirAsia)がエアバスA321neoを受領。来週より定期線での運用を開始すると発表しています。
まずは1月13日に国内線4路線8便に投入、1月18日からはさらに5路線10便を追加する予定となっています。
エアバスA321neoで運航する路線・便は以下の通り。
2020年1月13日～2020年3月28日
FD3116 バンコク⇒ハジャイ
FD3117 ハジャイ⇒バンコク
FD3201 バンコク⇒チェンライ
FD3202 チェンライ⇒バンコク
FD3431 バンコク⇒チェンマイ
FD3432 チェンマイ⇒バンコク
FD3425 バンコク⇒チェンマイ
FD3426 チェンマイ⇒バンコク
2020年1月18日～2020年3月28日
FD3416 バンコク⇒チェンマイ
FD3417 チェンマイ⇒バンコク
FD3237 バンコク⇒スラーターニー
FD3238 スラーターニー⇒バンコク
FD3433 バンコク⇒チェンマイ
FD3434 チェンマイ⇒バンコク
FD3256 バンコク⇒コーンケン
FD3257 コーンケン⇒バンコク
FD3013 バンコク⇒プーケット
FD3014 プーケット⇒バンコク
エアアジアグループで同機を運用するのはマレーシアのエアアジア(AirAsia, AK)に次いで2社目。グループ全体では今後、計353機導入する計画となっています。
関連リンク： AirAsia marks new era with brand new Airbus A321neo — AirAsia Newsroom
エアアジアグループのエアバスA321neoは全席エコノミークラスのモノクラス仕様で座席数は236席。現在の主力機エアバスA320（180席）と比較すると座席数は1機あたり56席増加。座席配列は公式サイトで確認できますが、ホットシートは1～7列、19・20列（非常口席）、30列（非常口席）となっています。
