タイ国際航空、国内線の運航再開を1月1日に変更 本日よりセールも開始

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タイ国際航空(Thai Airways International)が約9か月ぶりに国内線定期便の運航を再開することは先日お知らせしましたが、運航開始日を当初予定していた12月25日から来年1月1日に変更したことを発表しています。

タイ国際航空公式サイトより
タイ国際航空公式サイトより

また本日より、就航路線であるバンコク~チェンマイ線及びバンコク~プーケット線の2路線を対象にセール価格での航空券販売もスタート。

料金は空港税など諸費用込みでチェンマイ線が片道1,730バーツ(約6,000円)、プーケット線が片道1,910バーツ(約6,600円)。両路線共に対象搭乗期間は2021年1月1日~2021年2月28日までとなっています。



バンコク(スワンナプーム)⇔チェンマイ (2021年1月1日~)
TG108 BKK12:10 CNX13:30 金・土・日
TG109 HKT14:30 BKK15:55 金・土・日
FLY THAI TO CHIANG MAI

バンコク(スワンナプーム)⇔プーケット (2021年1月1日~)
TG205 BKK12:05 HKT13:30 金・土・日
TG206 HKT14:20 BKK15:45 金・土・日
FLY THAI TO PHUKET

なお、既に年末のフライトを予約済みの場合、手数料無料で搭乗日の変更または返金が可能とのこと。詳細・予約は以下公式サイトよりどうぞ。

タイ国際航空