JALも1月より羽田発バンコク行きの定期便を再開

シェア

JALは、現在バンコク発の片道運航となっているタイ路線について2021年1月より羽田発バンコク行きの定期便を再開することを明らかにしています。

ANAとタイ国際航空も同じく1月より東京~バンコク間の往復運航を開始することを発表していて、これで日タイのレガシーキャリア3社が出揃うことに。

関連記事ANA、1月より羽田発バンコク行きをセミコマーシャルフライトとして再開
関連記事タイ国際航空、成田線・関西線の運航再開スケジュールを一部変更

JALの羽田発バンコク行きフライトは水・金の週2便の運航で使用機材はボーイング777-200。1月以降の羽田~バンコク線のダイヤは以下の通りです。

羽田⇔バンコク(スワンナプーム)
JL031 HND12:00 BKK17:00 水・金
JL034 BKK22:05 HND05:40(+1) 火・水・木・金・土・日



フライト検索画面
フライト検索画面

羽田発便については入国許可書(COE)の事前取得などタイ政府が定める条件をクリアした乗客のみ搭乗可能な「セミコマーシャルフライト」となります。

なお、同社の成田~バンコク線及び関西~バンコク線については1月以降も当面はバンコク発の片道のみ運航。運航日などスケジュール詳細については公式サイトの以下アナウンスよりどうぞ。

〔1月1日以降搭乗分〕最新の運航計画について(2020年12月9日更新) | JAL