アンコールワット遺跡群のチケットを販売・管理するアンコール・エンタープライズ(Angkor Enterprise)は、入場券の利用可能日数を拡大する期間を2021年12月31日まで延長すると発表しています。

同遺跡群の入場券(アンコールワットパス)は1日券、3日券、7日券の3タイプがありますが、今年末までは利用可能日数がそれぞれ以下のように拡大。
1日券(37ドル)
利用可能日数: 通常1日⇒2日間
有効期限: 購入日から2日間
3日券(62ドル)
利用可能日数: 通常3日間⇒5日間
有効期限: 購入日から10日間
7日券(72ドル)
利用可能日数: 通常7日間⇒10日間
有効期限: 購入日から1か月間
また、3か月以上のビザを保有している外国人が購入できる長期パスについても特典を設け、1か月券は2か月間、3か月券は6か月間、6か月券は12か月間入場できるとのこと。
詳細については以下アナウンスよりどうぞ。