タイ・エアアジア、11月1日よりスワンナプーム空港発着の国内線を再開 バンコク便はドンムアン空港との2空港体制に

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格安航空会社のタイ・エアアジア(Thai AirAsia)は、現在全便運休中のバンコク・スワンナプーム空港を発着する国内線を11月より再開すると発表しています。

エアアジアニュースルームより
エアアジアニュースルームより

まずは11月1日にチェンマイ、プーケット、ナーン、ナコンシータマラートの4路線を、さらに11月19日からはチェンライ線及びクラビー線も再開。

同社はバンコクのドンムアン空港をハブ空港としていますが、今後は再びスワンナプーム空港との2空港体制となるため予約や利用の際には注意が必要です。

10月31日までは上記6路線を対象としたセールも行なわれていて、空港使用料など込みで400バーツ(BIG会員の場合)という格安航空券も発売中。対象搭乗期間は2021年11月1日~2022年3月26日。各路線のフライトスケジュールや予約は公式サイトまたはアプリよりどうぞ。

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