シンガポールのチャンギ空港は、10月11日からターミナル2出発ホールの運用を一部再開すると発表しています。

同ターミナルは到着便については既に今年5月から供用再開されていますが、出発便の運用は2020年5月以来2年5か月ぶりとなります。
初日の10月11日はシンガポール航空(Singapore Airlines)のマレーシア行き及びタイ行きがターミナル2南ウイングに移転。その後、10月13日からは同社の全ての東南アジア路線がターミナル2発となります。
さらに、10月18日からはエアインディア(Air India)及びエアインディアエクスプレス(Air-India Express)の出発便もターミナル2利用に変更。その他の航空会社については今後発表するとのこと。
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