タイ国際航空、10月30日以降の冬ダイヤを発表 福岡線と札幌線を再開 中部線は増便

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タイ国際航空(Thai Airways International)は、2022年冬期スケジュール(2022年10月30日~2023年3月25日)の運航計画を発表しています。

スワンナプーム空港に駐機中のタイ国際航空機

運休の続いていた福岡~バンコク線を10月30日から、札幌~バンコク線も12月1日から再開。また、中部~バンコク線を現在の週5便からデイリー運航に増便するとしています。

同社の日本路線はいずれもバンコク(スワンナプーム)発着で成田、羽田、関西、中部、福岡、札幌の計6路線に拡大。



10月30日以降の各路線のフライトスケジュールはそれぞれ以下の通りです。

成田⇔バンコク(スワンナプーム)
TG643 NRT11:45 BKK17:05 毎日
TG677 NRT17:30 BKK22:30 毎日

TG642 BKK23:55 NRT07:40(+1) 毎日
TG676 BKK08:00 NRT15:50 毎日

羽田⇔バンコク(スワンナプーム)
TG683 HND10:35 BKK15:40 毎日
TG682 BKK23:15 HND06:55(+1) 毎日

関西⇔バンコク(スワンナプーム)
TG623 KIX11:00 BKK15:40 毎日
TG622 BKK23:59 KIX07:20(+1) 毎日

中部⇔バンコク(スワンナプーム)
TG645 NGO11:00 BKK15:45 毎日
TG644 BKK00:05 NGO07:30 毎日

福岡⇔バンコク(スワンナプーム)
TG649 FUK11:40 BKK15:40 毎日
TG648 BKK01:00 FUK08:10 毎日

新千歳⇔バンコク(スワンナプーム)
TG671 CTS10:00 BKK15:50 毎日※
TG670 BKK23:55 CTS08:20(+1) 毎日※
(※2022年12月1日より運航)

詳細については以下の公式アナウンスよりどうぞ。

2022/23 冬期スケジュールを決定 福岡線・札幌線再開、中部線は毎日運航に | タイ国際航空