バンコクのスワンナプーム空港を管理・運営するタイ空港公社(Airports of Thailand: AOT)は、同空港が混み合うピーク時間帯についての情報を掲載しています。
それによると、本日2月22日に到着客が最も多くなるのは午後3時~午後3時59分で、この1時間に22便が到着予定で乗客総数は約4,600人。一方、出発客が最も多くなるのは午後11時~午後11時59分で19便が出発し乗客は計約4,200人としています。
曜日や時期によってフライト数や乗客数は増減するものの一般的な傾向は大きくは変わらないため、明日以降も上記時間帯は出入国検査場、保安検査場、搭乗手続きなどは通常より時間が掛かるケースがあり注意が必要だと言えると思います。
なお、AOTでは国際線出発便を利用する乗客に対しては出発の3時間前までに、国内線は2時間前までに空港に到着しているようアドバイスをしています。
関連記事: スワンナプーム空港、イミグレの混雑状況をアプリでチェック 電動カートやバトラーサービスの予約も可能に
関連記事: タイ国際航空、スワンナプーム空港のセルフチェックイン端末と自動手荷物預け機を使ってみました