ラオス航空(Lao Airlines)は、2024年3月15日から南部サワンナケートとタイのバンコクを結ぶ直行便を運航すると発表。航空券の販売を開始しています。
![ラオス航空facebookページより](https://www.asiatravelnote.com/wp/wp-content/uploads/lao_airlines_bangkok_savan_jan_24.jpg)
運航は月・水・金の週3往復で使用機材はターボプロップのATR72型機(エコノミー70席)。予定しているダイヤは以下の通りです。
バンコク(スワンナプーム)⇔サワンナケート (2024年3月15日~)
QV203 BKK13:10 ZVK14:40 月・水・金
QV202 ZVK10:40 BKK12:10 月・水・金
![バンコク(スワンナプーム)発サワンナケート行きフライト検索画面](https://www.asiatravelnote.com/wp/wp-content/uploads/lao_airlines_bangkok_savan_jan_24_1.jpg)
![ラオス航空のATR72型機](https://www.asiatravelnote.com/wp/wp-content/uploads/savan_airport_jan_24_2.jpg)
サワンナケート空港は以前1度利用したことがあるのですが東南アジアで最も小さな国際空港のひとつと言えるような空港で、現時点で国際線定期便は無し。国内線もビエンチャン線があるのみです。
関連記事: ラオス国営航空、QV223便搭乗記 サワンナケート~パクセー~バンコク
![サワンナケート空港](https://www.asiatravelnote.com/wp/wp-content/uploads/savan_airport_jan_24.jpg)
一方、バンコクのスワンナプーム空港は言わずと知れた東南アジア屈指のハブ空港。出発地と到着地の対比がすごく印象的でした。
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