バンコクのスワンナプーム空港は、出国審査場に新型自動化ゲートを設置するのに伴い有人のカウンターを一部閉鎖すると発表。
第一段階として5月15日から6月4日まで以下のゾーン2で設置工事を実施するとのこと。
期間中は通常よりも出国審査に時間が掛かることが見込まれるとして、出国者にはフライト出発の3時間までに空港に到着するよう呼び掛けています。
同空港では昨年12月から外国人旅行者でも出国時に自動化ゲートを利用することができるようになっています。
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なお、出入国審査場のリアルタイム混雑状況はアプリでチェックすることも可能です。
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