タイ南部のリゾートアイランド、サムイ島に新しいスモールブティックリゾートがオープンします。
AKARYN(アカリン)というホテルで、オープンは3月1日。ロケーションはサムイ空港からもほど近い東北部チョンモン地区のビーチフロントです。
客室タイプは80平米のプールスイート(29室)とプールスイート・シービュー(5室)、そしてプライベートプール付きのプール・ヴィラ(18室)の3タイプで、館内には3つのレストラン、バー、カフェ、プール、スパ、サウナ、ライブラリーなどを備えています。
現在、オープニング記念のスペシャルオファーとして特別料金(6月30日までの期間限定)が出ています。
AKARYNを運営するのはAHMSホテルズ(AHMS HOTELS)で、同じサムイ島のアキラ・チュラ・サムイ(akyra Chura Samui)、プーケットの北にあるアリンタ・プーケット(Aleenta Phuket – Phang Nga Resort and Spa)、ホアヒンの南、プランブリーにあるアリンタ・ホアヒン(Aleenta Hua Hin – Pranburi Resort and Spa)に次ぐ、グループ4つ目のプロパティということになります。
チョンモンビーチ周辺には簡素なバンガロータイプの宿も多いのですが、一方でシックスセンシズをはじめ、旧ペニンシュラのQシグネチャー、トンサイベイ、メラティなどラグジュアリーリゾートも点在しているというのが特徴ですね。チャウエンやラマイに比べると全体的に静かでのんびりとした雰囲気なので、レイドバックした環境や自然を好む欧米人を中心に人気の高いエリアです。
チョンモンエリアの代表的なホテル
シックスセンシズ・サムイ (Six Senses Samui)
メラティ・ビーチリゾート (Melati Beach Resort)
Qシグネチャー・サムイ (Q Signature Samui)
ムアン・サムイ・ヴィラ&スイート (Muang Samui Villa & Suites)
サラ・サムイ・リゾート&スパ (Sala Samui Resort & Spa)
インペリアル・ボートハウス・ビーチリゾート (Imperial Boat House Beach Resort)