ミャンマーのヤンゴンからタイのバンコクまでタイ･エアアジアのFD2752便を利用しました。
本当は今月新規就航したばかりのゴールデンミャンマーエアラインズ（関連記事）に乗ってみたかったのですが、フライトが夜ということで断念。
料金総額は5,682円で、内訳は下記の通り。
運賃 1,469円
燃油サーチャージ 784円
空港使用料 686円
旅客サービス施設使用料 980円
受託手荷物（15kgまで） 1,176円
クレジットカード支払い手数料 588円
クレカ手数料が異常に高いです。
ヤンゴン市内から空港まではホテルでタクシーを頼み、10ドル（または8,000チャット）。両替レートを考えるとチャットのほうがお徳だったのでチャットで払いました。
空港までは30分ほど。道中、ノボテルをはじめとしたホテル建設現場を幾つも見かけます。
既にWebチェックイン済みだったので、チェックインカウンターではバゲッジドロップの列に並ぶも、みんな適当に並んでいるらしく事前チェックインの意味もなし。
搭乗待合室の様子。
トーイング中のミャンマー国際航空 (Myanmar Airways International) 機。
ヤンゴン空港内にはプライオリティパスの使えるラウンジはまだなく、航空会社ラウンジのみ。朝食を食べていないので、空港内のカフェでサンドウィッチ（3ドル）、コーヒー（4ドル）を頼んでみましたが、全く美味しくなくおすすめしません。
時刻表。
機材はおなじみのエアバスA320。機体には派手なドラゴンが描かれていました（ドンムアン空港で撮影）。
機内誌の「Travel 3SIXTY°」2013年5月号。
タイ･エアアジアのフライトアテンダントはみんな若くて、フレンドリー。
朝ヤンゴン発の便はそれほど人気がないのか日にちの関係なのか、結構ガラガラで搭乗率は3割程度。
フライト時間は1時間15分で、特に大きな遅れもなく無事バンコク･ドンムアン空港に到着。
現在、バンコク―ヤンゴン間にはエアアジアのほか、タイ国際航空、ミャンマー国際航空、バンコクエアウェイズ、ゴールデンミャンマーエアラインズの5社が就航しています。現状、料金的にはゴールデンミャンマーエアラインズが一番安く、次いでエアアジアといったところでしょうか。
