シンガポールの観光地・交通機関へのヘイズによる影響

2013/06/22

現在シンガポールで深刻な状況となっているヘイズによる大気汚染ですが、観光地や交通機関など、旅行者にとって関係のありそうな施設の現状をまとめました。

下記情報はあくまで6月22日15時現在（日本時間）のものです。状況は非常に流動的なため、最新の情報は各公式サイトや関連機関で必ず確認するようにして下さい。

ヘイズの最新PSI値（大気汚染基準指数）及び変遷については、以下のシンガポール国家環境局によるデータが詳しいです。

6月22日時点でのシンガポール西部郊外の様子。

現在のところ、ヘイズによる目立ったフライトの遅延はなし。モニタリングを強化中。

ヘイズによる視界不良のため、6月22日午後2時時点で徐行運転中。

http://www.singaporeflyer.com/
　
ヘイズによる視界不良のため、6月20日より運行停止中。営業再開は未定。

PSI100以上の場合、OCBCスカイウォークを含む全ての屋外施設を休止。

開園中。ただしヘイズの状況次第で、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク、クレーンダンス、レイクオブドリームスなどの屋外アトラクションは休止の措置。

開園中。ただしPSIが「危険」レベルである300を超えた場合、全てのショーとインタラクティブアクティビティを中止。

開園中。ただし、本日開催予定だった各種イベントは全てキャンセル。

通常営業中。

ウォーキングツアーなど一部ツアーについては休止中。