バンコクの夜の新しい名所となりつつあるチャオプラヤー川沿いの複合商業施設、アジアティーク・ザ・リバー・フロント(ASIATIQUE The Riverfront)ですが、その対岸に第2のアジアティークを造る計画があるようです。
アジアティーク
地元英字紙のバンコクポストの報道によると、チャオプラヤー川西岸のチャロンナコーン通り沿いの用地(約3万5000平米)を既に買収済みで、ここにショッピングモールをはじめ、ホテルやコンドミニアムを建設する予定とのこと。
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アジアティークは昨年4月にオープン。敷地内にはショップ約1,500店舗、飲食店45店舗に加え、観覧車やニューハーフショーなどの施設もあって、外国人・タイ人を問わず人気のナイトスポットとなっています。
記事によると、現在は1日平均3~4万人の来場者があるそうで、運営会社としてはアジアティーク2を造ることで、さらなる観光客の呼び込みを狙っているようです。