先日、台湾新幹線(台湾高速鉄道)の桃園駅にあるエバー航空のチェックインカウンターを利用したので紹介します。
朝6時50分頃に桃園駅に着いたのですが、カウンターが開くのは午前7時からということで10分程度の待ち時間がありました。
その間に駅構内をウロウロと。
そうこうしているうちに時間になりチェックインカウンターに向かいます。
現在同駅にはエバー航空(ユニー航空を含む)とチャイナエアラインのチェックインカウンターが設けられています。
上記2社の乗客であればここで搭乗手続きをすることができますが、コードシェア便やチャーター便は対象外ということだったので注意が必要です。
ここでスーツケースを預けてしまったので、あとは空港まで手荷物だけで身軽に移動が可能に。
空港行きのシャトルバス乗り場は5番出口付近。料金は大人30台湾元、子供15台湾元。所要時間は20~25分。
桃園国際空港のチェクインカウンターは時間帯によっては結構混んでいる時もありますが、そういった場合でも行列に並ぶ必要がなくそのまま出国手続きへと向かうことができるメリットもあります。
空港以外の場所でチェックインができる所謂シティチェックインは数多くありますが、アジアでは香港・九龍駅のそれが一番ポピュラーではないでしょうか。
香港・九龍駅の様子については、shimajiro@mobilerさんの以下の記事が詳しいのでぜひ参考にしてみて下さい。
空港外でチェックインできる香港エクスプレスの『インタウン・チェックイン』サービスを試してみた