ジェットスター航空とエミレーツ航空がコードシェアやマイレージプログラムなどの分野での包括提携に合意したことを明らかにしています。
今回コードシェアが設定されたのは、ジェットスター航空が運航する18路線とジェットスター・アジア航空が運航する10路線。
東南アジア関連では下記のルートが対象となっています。
シンガポール~ダーウィン
シンガポール~バンコク
シンガポール~プーケット
シェムリアップ~シンガポール
プノンペン~シンガポール
ホーチミン~シンガポール
香港~シンガポール
ジャカルタ~シンガポール
デンパサール~シンガポール
クアラルンプール~シンガポール
エミレーツ利用者にとっては、今後デンパサール(バリ)とシェムリアップという新たな2都市へも乗り継ぎ利用ができることになります。
また、エミレーツスカイワーズ(Emirates Skywards)の会員は、コードシェア便の予約でもマイルを貯めることができ、さらにマイルを使ってジェットスターの航空券を購入することも可能となるようです。
ジェットスター航空による公式アナウンスは下記よりどうぞ。