エアアジア・インドネシア、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港でフライスルーサービスを開始

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格安航空会社のエアアジア・インドネシア(AirAsia Indonesia)が、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港のターミナル3でフライスルー(Fly-Thru)サービスを開始しています。

Fly-Thruを利用すればジャカルタで再度チェックインや入国をする必要はなく、また預け入れ荷物も最終目的地まで運んで貰うことができます。

エアアジアグループが同サービスを提供するのはクアラルンプール国際空港KLIA2、バンコク・ドンムアン空港に次いで3ヶ所目。

対象となるのは、エアアジア・インドネシア(QZ)が運航する路線をジャカルタで乗り継ぐ場合で、尚且つ乗り継ぎ時間が90分以上6時間未満というのが条件です。

対象路線は、国内線ではデンパサール(バリ)~メダンとスラバヤ~メダンの2路線、国際線はバンコク~ジョグジャカルタとバンコク~スラバヤの2路線となります。便名一覧は以下に掲載されていますので確認してみて下さい。