フィリピンの格安航空会社エアアジア・ゼスト(AirAsia Zest)は、2015年3月27日よりセブとマレーシアのコタキナバルとを結ぶ直行便を再開すると発表しています。
現在同区間に直行便は無く、同社の便が唯一となります。
運航は月・水・金・日の週4便で、使用機材はエアバスA320(エコノミー180席)。現在明らかにされているフライトスケジュールは以下のとおりです。
コタキナバル⇔セブ
Z2131 CEB15:40 BKI17:35
Z2132 BKI18:00 CEB19:55
コタキナバル空港を管理するマレーシア・エアポート・ホールディングス(MAHB)からの移転勧告があったものの、エアアジアグループは今のところ依然ターミナル2を使用しているようです。但し、今後ターミナル1へ移転する可能性も高く、同空港利用の際には事前に確認することをおすすめします。