ベトナムの格安航空会社ベトジェットエア(Vietjet Air)は、2015年5月30日よりホーチミンとシンガポールを結ぶ直行便を1日2便体制とすることを発表しています。
使用機材はエアバスA320(エコノミー180席)で、増便後のフライトスケジュールは以下のようになります。
ホーチミン→シンガポール
VJ811 SGN08:55 SIN12:00
VJ812 SGN14:00 SIN16:55 (5月30日~)
シンガポール→ホーチミン
VJ812 SIN13:00 SGN14:05
VJ814 SIN18:00 SGN19:05 (5月30日~)
これまではホーチミン発午前便だけでしたが、今後午後便が加わることでだいぶ使いやすくなりますね。
現在、ホーチミン~シンガポール間はレガシーキャリアではシンガポール航空とベトナム航空が、LCCではベトジェットエア、タイガーエア、ジェットスター・アジア、ジェットスター・パシフィックの計6社が路線を開設しています。
ベトジェットエアの公式サイトを見ると、新たに運航を開始するタイベトジェットエア(Thai Vietjet Air)の名前も既に掲載されていて、2レターコードはV9となるようですね。