マレーシアのファイアフライ、コタバル―ランカウイ線を新規開設

シェア

マレーシア航空子会社のファイアフライ(Firefly)は、2015年10月27日よりコタバルとランカウイ島を結ぶ路線を新たに開設すると発表しています。

同社公式サイトによると、運航は火・木・土の週3便で、使用機材はターボプロップのATR72(エコノミー72席)。フライトスケジュールは以下の通りです。

コタバル⇔ランカウイ (2015年10月27日~)
FY2291 KBR11:30 LGK12:55 火・木・土
FY2290 LGK13:30 KBR14:50 火・木・土

現在同区間に直行便は無く、ファイアフライによる便が唯一となります。

ファイアフライのATR72-500型機
ファイアフライのATR72-500型機。

関連記事ファイアフライ シンガポール―イポー FY3542便 搭乗記

昨年以降、ファイアフライの既存路線にはことごとく新興のマリンドエアが参入してきているのですが、この路線は需要も限られるでしょうし、どうなりますか。