格安航空会社のエアアジアグループは同社が保有するエアバスA320型機に、イギリスMirus Aircraft Seating社製の薄型シートHawkを採用すると発表しています。
一般的な座席よりも約40%薄く、軽量化されているのが最大の特徴。シートリクライニングの角度は最大10度。
現在使用中のエアバスA320と今後導入予定のエアバスA320neoに順次採用していくとのこと。
スリム化されることで足元スペースは広くなるでしょうから、窮屈さはこれまでのシートよりも多少は軽減されそうですね。
エアアジアの現在の座席。
新しいシートについての詳細は下記よりどうぞ。