2月10日にフィリピン・ミンダナオ島北東部で発生した地震により、最寄りのスリガオ空港も一時閉鎖となっています。
供用再開には損傷を受けた滑走路の修復が必要とのことで、3月10日までの全便運休が決定していますのでご注意下さい。

The Civil Aviation Authority of the Philippines (CAAP) has restricted operations at the Surigao Airport in Surigao City, due to runway damage brought about by the 6.7 magnitude earthquake that struck the area yesterday. Suspension is effective today, February 11 (Saturday) until March 10, 2017.
同空港はフィリピン航空とセブパシフィック航空の2社がマニラ~スリガオ線を開設中。フィリピン航空はスリガオ空港発着便を3月11日までキャンセルすることを同社facebook上で発表しています。
フィリピン航空は3月26日よりセブ~スリガオ線にも就航する予定となっていますが、こちらについては今のところ変更はないようです。
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