フィリピン航空(Philippine Airlines)は、現在運航中のセブ~ロサンゼルス線及びマニラ~アブダビ線の2路線を休止することを明らかにしています。
両路線共に週3便運航していますが、セブ~ロサンゼルス線(PR152便、PR153便)は5月30日より、マニラ~アブダビ線(PR656便、PR657便)は7月8日より運休。
今後、フィリピン航空によるアメリカ本土への路線はマニラ~ロサンゼルス(1日2便)、マニラ~サンフランシスコ(1日1便)、マニラ~ニューヨーク(週4便)の3路線、UAEへはマニラ~ドバイ、マニラ~ドーハの2路線ということになります。
運休以降の航空券を持っている予約客は、払い戻しやルート・日時の変更が無料で可能です。詳細は以下の公式アナウンスよりどうぞ。