ラオスのフラッグキャリアであるラオス国営航空(Lao Airlines)は、2017年10月29日よりビエンチャン~シンガポール線を再開すると発表しています。
運航は水・金・日の週3便で使用機材はエアバスA320(ビジネス16席、エコノミー126席)。予定されているフライトスケジュールは以下の通りです。
ビエンチャン⇔シンガポール (2017年10月29日~)
QV535 VTE09:30 SIN13:25 水・金・日
QV536 SIN14:15 VTE16:10 水・金・日
同区間はシルクエアー(Silk Air)が、シンガポール~ビエンチャン~ルアンパバーン~シンガポールという三角運航を月・木・土の週3便で行なっていますが、単純往復はラオス国営航空の便が唯一。
QV535便及びQV536便はそのままビエンチャン~ルアンパバーン間の路線として同じ便名で運航され、シンガポールへからルアンパバーンへ行く際の乗り継ぎの利便性向上も図られています。
ルアンパバーン⇔ビエンチャン (2017年10月29日~)
QV535 LPQ07:40 VTE08:25 水・金・日
QV536 VTE17:00 LPQ17:45 水・金・日
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