バティックエア、3月末より国内線4路線を新設

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インドネシアのバティックエア(Batik Air)は3月末より国内線ネットワークを拡大し、新たに4路線を開設することを明らかにしています。

バティックエアのエアバスA320型機
バティックエアのエアバスA320型機

ジャカルタ発着の3路線及びデンパサール(バリ島)~スラバヤ線で、いずれも1日1便のデイリー運航。各路線の就航日と予定されているフライトスケジュールは以下の通りです。

ジャカルタ(スカルノ・ハッタ)⇔メラウケ (2018年3月28日~)
ID6146 CGK00:05 MKQ07:20 毎日
ID6147 MKQ16:30 CGK19:50 毎日

ジャカルタ(スカルノ・ハッタ)⇔タンジュンパンダン (2018年3月29日~)
ID6826 CGK06:45 TJQ07:40 毎日
ID6827 TJQ08:35 CGK09:25 毎日

ジャカルタ(スカルノ・ハッタ)⇔パランカラヤ (2018年3月29日~)
ID6200 CGK06:00 PKY07:40 毎日
ID6201 PKY08:20 CGK10:00 毎日

デンパサール⇔スラバヤ (2018年3月29日~)
ID6413 DPS12:45 SUB12:35 毎日
ID6412 SUB13:30 DPS15:15 毎日

バティックエアはライオンエアグループのフルサービスキャリアです。エアバスA320(ビジネス12席、エコノミー144席)を使用し、現在、国内線を中心にクアラルンプールやシンガポールにも就航中。受託手荷物はビジネスでは30kgまで、エコノミーでは20kgまで無料となっています。

Batik Air