フィリピン・エアアジア、セブ―深圳間の直行便を開設 5月9日より

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格安航空会社のフィリピン・エアアジア(Philippines AirAsia)は、2018年5月9日よりセブと中国の深圳を結ぶ路線を開設すると発表しています。

フィリピン・エアアジア セブ~深圳線
フィリピン・エアアジアfacebookページより

同社によるセブ発着の国際線はシンガポール、クアラルンプール、台北、マカオ、ソウルについで6路線目。運行は1日1便で使用機材はエアバスA320(エコノミー180席)。予定されているフライトスケジュールは下記の通りです。

セブ⇔深圳 (2018年5月9日~)
Z27800 CEB23:35 SZX02:40(+1) 毎日
Z27801 SZX03:45 CEB06:45 毎日

現時点で同区間に直行便は無くフィリピン・エアアジアによる便が唯一となります。

なお、4月26日~10月26日の間は旅行者のボラカイ島への立ち入りが禁止されるため、最寄りのカティクラン空港とカリボ空港を発着する便は大幅に減便されます。期間中は同社が運航しているセブ~カティクラン線なども運休となりますのでご注意下さい。

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