ベトナムのLCCベトジェットエア(Vietjet Air)がついに日本に就航することが決まりました。
昨日、国土交通省が外国人国際航空運送事業の経営許可を与えたことを発表。

記念すべき最初の定期便はハノイ~関空線で、就航日は2018年6月24日。現時点でフライトスケジュール詳細は明らかにされていないもののエアバスA320(180席)によるデイリー運航となるとのこと。
ベトジェットエアというと就航記念での機内ビキニショーがつとに有名ですが、今回の日本就航時にも開催するのか注目ですね。また、昨年7月にはJALがベトジェットエアとコードシェアを含めた業務提携を行うことも発表していて、こちらも気になるところです。
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関空~ハノイ間の直行便は現在ベトナム航空とジェットスター・パシフィックが運航中。今後は同区間にベトナムの主要航空会社3社が揃い踏みすることになります。
ベトジェットエアについての特徴などは以下の記事にまとめてありますのでぜひどうぞ。
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