タイ・ベトジェットエア、バンコク―チェンマイ線(VZ102便)搭乗記

先日、バンコクからチェンマイまで格安航空会社タイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)のフライトに搭乗したのでその時の様子を紹介します。

同社は他のタイのLCCとは異なり、バンコクではスワンナプーム空港を発着しているのが特徴。今回、空港まではエアポートバスを利用しました。

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スワンナプーム空港
スワンナプーム空港

空港には午前8時5分に到着。ターミナル内の出発案内で確認するとタイ・ベトジェットエアはEカウンター。この日はE12〜E16の4カ所(E13は欠番)で搭乗手続きが行われていました。

チェックインカウンター
チェックインカウンター

現時点ではWebチェックインには未対応ということもあってかカウンターは長蛇の列。

バンコクを発着する同社の国内線は現在チェンマイ、チェンライ、プーケット、クラビーの4路線。この時間帯はチェンマイ線に加え、プーケット線のフライトもあるようで両方の客が混在していました。

しばらく待っていると、スタッフがボードを持ってやってきて、預け荷物のない乗客はD23でもチェックインを受け付けるとのこと。自分はスーツケースを預ける必要があったためおとなしくそのまま待ち続けます。

国内線のせいか進みは思ったよりも早く、30分程度で自分の順番に。LCCなので預け荷物は有料です。航空券購入時にオプションで付けておいて料金は約800円(15kgまで)でした。

当日カウンターで申し込むと以下の写真のように20kgまでで937バーツ(約3,200円)もかかってしまうため、預ける荷物がある場合は必ず事前申し込みをしておきましょう。

受託手荷物料金
受託手荷物料金

今回搭乗するVZ102便の出発時刻は午前9時50分。搭乗開始予定時刻は9時20分との表記。時間もそれほどないためすぐにセキュリティチェックへ向かいます。

ボーディングパス
ボーディングパス

こちらは5分ほどで問題なく通過。制限エリア内へ入ることができました。

国内線制限エリア
国内線制限エリア

この日の搭乗ゲートはA6。コンコースAの一番奥でかなり遠いです。

搭乗ゲート

しばらく待合エリアでのんびりしているとほぼ定刻通りに搭乗開始のアナウンスが入ります。

機材はLCCでは定番のエアバスA320型機(エコノミー180席)。同社は最近A321型機(エコノミー230席)も導入し、今後はこのバンコク~チェンマイ線などに投入していくとのこと。

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機内の様子

座席間隔は狭いものの、1時間ちょっとのフライトなので特に不満はありません。

座席間隔

機内を見渡すとほぼ満席の状態。乗客はタイ人がほとんどでした。

9時50分過ぎに離陸。水平飛行後、シートベルトサインが消えると客室乗務員が事前オーダー済みの乗客数人に機内食(有料)を配り始めます。それ以外はコーヒーなどを頼む人が多少いた程度で、食事をしていたのはごく僅かでした。

機内誌と機内食メニュー
機内誌と機内食メニュー

自分も朝食はとってきていたため何も食べる気はしませんでしたが、一応機内食メニューをチェック。ホットミールは150バーツ程度(約500円)。

ホットミール
ホットミール

スナック類は60~70バーツ(約200~240円)。ソフトドリンクやインスタントコーヒーなどは一律60バーツ(約200円)、ビアレオは100バーツ(約330円)。

ドリンク類
ドリンク類

系列のベトジェットエアは国内線ではかなり安い料金設定になっていた記憶があるのですが、タイ・ベトジェットエアでは割安感は全然無いですね。

フライト中の景色

気流が安定していたようで着陸まで大きな揺れもなく、チェンマイ国際空港に無事到着。時刻は午前10時55分。

チェンマイ国際空港に到着

離陸から着陸までの実質の飛行時間は1時間5分でした。

タイ・ベトジェットエアのエアバスA320型機
タイ・ベトジェットエアのエアバスA320型機

同社はタイの格安航空会社としては一番の後発ですが、徐々に路線・便数を拡大中。

タイ・エアアジア、タイ・ライオンエア、ノックエアと強力な競合相手がひしめいているためシェアアップは容易ではないでしょうが、現在1日7往復しているこのバンコク~チェンマイ線も9月15日からは1日9往復に増便されます。

ターミナル内

今回チェンマイ市内中心部までは新たに運行が始まった路線バスで移動しました。20バーツと割安で本数も多いため、宿泊先が走行ルート近くにある場合はおすすめできます。

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到着ホール
到着ホール