チェンマイ空港から路線バスで市内中心部へ

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先日、タイ北部のチェンマイ空港から路線バスに乗って市内中心部まで移動したのでその時の様子を紹介したいと思います。

路線バス案内
路線バス案内

チェンマイでは今年4月に新たにRTCシティバス(RTC City Bus)と呼ばれる路線バスが誕生。現在R1~R3まで3路線が運行されています。そのうち、チェンマイ空港を起点に旧市街地区やニマンヘミン地区などを巡回するのはR3系統。

空港~市内中心部の路線バス
R3系統の路線バス

R3のバスには左回り(黄ルート)と右回り(赤ルート)の2種類があり、バス前面にそれぞれの色が帯で表示されていて判別できるようになっています(上の写真は黄、下の写真が赤)。

R3系統の赤色のバス

空港からミマンヘミン地区へ行きたいのなら赤色を、旧市街エリア(ナイトバザール、ターペー門など)へは黄色を選択するとより早く目的地にアクセスすることができます。

空港のバス乗り場は国内線ターミナルの北側に位置。チェンマイ空港到着後はまず1番出口を目指して下さい。ターミナル外へ出たらすぐ右手に少し進み、あとは直進するだけです(実際の行き方はこのページの下にリンクしてある動画で紹介していますので参考にしてみて下さい)。

空港のバス停
空港のバス停

空港発のバスの運行時間は午前6時~午後11時30分まで。運行間隔は20~30分に1本(いずれも2018年7月末時点での情報)。運賃は先払い方式で一律20バーツ。前方のドアから乗り込むと運転席の横に運賃箱があり、ここに20バーツ分の硬貨を投入します。

運賃箱
運賃箱

紙幣しかない場合はドライバーやスタッフが両替してくれるため心配いりません。また、現金以外にもラビットカードと呼ばれるバンコクのBTSなどで用いられている交通系ICカードも使用可能。

ラビットカード(rabbit)
ラビットカード(rabbit)

ラビットカードで支払う場合は、運賃箱隣の読み取り機にカードをかざせばOKです。

乗車時にこの読み取り機にかざせばOK

車内は比較的ゆったりとした造りで、車椅子や自転車を置くスペースも設けられています。

車内の様子
車内の様子

今回のチェンマイ滞在中に計4度このバスを利用しましたが、毎回乗車時にスタッフやドライバーがどこで降りるのかを尋ねてくるため降車ボタンを押さなくても目的のバス停で停車してくれました。

降車ボタン
降車ボタン

混んでいる時などは忘れられる可能性もありそうなので、心配であれば目的地が近づいたらボタンを押してドライバーに知らせるとさらに確実でしょう。

ターペー通り
ターペー通り

客が乗降するごとに停車するため、当然タクシーよりは時間がかかります。ただ、そもそもチェンマイは空港と市内中心部が近接しているので通常であれば20~30分程度で目的地に着くことができると思います。

バス停とリアルタイムの運行状況はアプリ(cmtransitで検索)や以下サイトで確認可能です。
http://chiangmai.yusai.asia/app/#/app/map

また、バスによっては車内にルートマップが置いてありました。1枚貰っておくと重宝すると思います。

ルートマップ

運行時間の変更や路線についての最新情報はfacebookページ上でアナウンスされているものの、多くの情報がタイ語のみというのが残念なところですね。

https://www.facebook.com/RTCCMSMARTBUS/