JALがベトナムのLCCベトジェットエア(Vietjet Air)とコードシェア提携をすることが先日発表されましたが、本日よりベトジェットエアの航空券の取り扱いを開始しています。
試しに、JAL公式サイトで関空~ハノイ間の航空券を調べてみると以下のように検索画面にベトジェットエアのフライトも表示されるようになりました。

共同運航便ということでJALの便名も付けられています。
関空発:JL5019便(VJ939便)
ハノイ発:JL5018便(VJ938便)
一番安いエコノミーセーバー(予約クラス:L)で予約した場合でも片道1,007マイルが加算されるようですね。

現時点でコードシェア対象となっているのはこの関空~ハノイ線(11月8日就航)のほか、ホーチミン~ハノイ線、ホーチミン~ダナン線、ハノイ~ダナン線の計4路線。両社のコードシェア提携についての詳細は以下のプレスリリースを参照して下さい。
関連リンク: JALとベトジェットエア、コードシェアを開始 | プレスリリース | JAL企業サイト
