タイ国際航空が7月~9月の運航計画を発表 中部線再開、羽田線と関西線は増便

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タイ国際航空(Thai Airways International)は7月1日~9月30日までの夏期スケジュール期間中における運航計画を発表。日本路線の定期便については成田、羽田、中部、関西の4路線を運航することを明らかにしています。

バンコクのスワンナプーム空港

中部~バンコク線を昨年3月末以来およそ1年3か月ぶりに再開するほか、羽田線を週1便から週2便に、関西線も週2便から週3便にそれぞれ増便。



7月1日~9月30日の日本路線のフライトスケジュールは以下の通りです。

成田⇔バンコク(スワンナプーム)
TG643 NRT12:00 BKK16:30 水・金・日
TG642 BKK23:50 NRT08:10(+1) 火・木・土
(※TG643は7月1日も運航)

羽田⇔バンコク(スワンナプーム) 
TG683 HND10:35 BKK15:05 木・土
TG682 BKK22:45 HND06:55(+1) 水・金

関西⇔バンコク(スワンナプーム)
TG623 KIX11:45 BKK15:35 木・金・日
TG622 BKK23:59 KIX07:30(+1) 水・木・土

中部⇔バンコク(スワンナプーム)
TG645 NGO11:00 BKK15:00 木・日
TG644 BKK00:05 NGO08:00 木・土

なお、各フライト共に利用にあたってはこれまで通り事前に入国許可証(COE)を取得することが必須となります。詳細については以下の公式アナウンスよりどうぞ。

タイ国際航空、2021年9月30日までの運航計画