シンガポール航空、13年ぶりに台北―ロサンゼルス線の運航再開

シェア

シンガポール航空(Singapore Airlines)は、8月25日より台北とロサンゼルスを結ぶ直行便の運航を開始すると発表しています。

シンガポール航空facebookページより
シンガポール航空facebookページより

開設中のシンガポール~台北線の一部フライトを以遠権を利用してシンガポール~台北~ロサンゼルス線とするもので、同社がこの路線を運航するのは2008年以来13年ぶりとのこと。

運航は週3便で使用機材はエアバスA350-900型機(ビジネス42席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー187席)。フライトスケジュールは以下の通りです。

台北(桃園)⇔ロサンゼルス (2021年8月25日~)
SQ36 TPE17:50 LAX15:20 水・金・日
SQ35 LAX00:40 TPE06:10(+1) 月・木・土

現在シンガポール航空はシンガポール~ロサンゼルス線及び成田~ロサンゼルス線を運航中で、台北線を合わせるとロサンゼルス国際空港を発着する路線は3路線に拡大することになります。

シンガポール航空