ラオス中国鉄道、12月4日に旅客列車の運行開始 ビエンチャン~ルアンパバーン間の所要時間は約2時間

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ラオス中国鉄道(Laos-China Railway)は12月4日に旅客列車の運行を開始すると発表。まずはビエンチャン~ボーテン間を1日1往復、さらにビエンチャン~ルアンパバーン間も1日1往復するとのこと。

Laos - China Railway Company Limited facebookページより
Laos – China Railway facebookページより

同鉄道の旅客駅はビエンチャン、ポンホーン、バンビエン、カーシー、ルアンパバーン、ムアンガー、ムアンサイ、ナモー、ナトゥーイ、ボーテンの計10駅が設置されていますが、コロナ期間中はビエンチャン、ポンホーン、バンビエン、ルアンパバーン、ムアンサイ、ボーテンの主要6駅のみ使用。

ビエンチャンからルアンパバーンまでの所要時間は約2時間、中国国境のボーテンまでも3時間半ほどで結ばれることになります。

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ビエンチャン⇒ボーテン
ビエンチャン駅発 08:00

ボーテン駅着 11:30
(途中停車駅はポンホーン、バンビエン、ルアンパバーン、ムアンサイ)

ボーテン⇒ビエンチャン
ボーテン駅発 12:00

ビエンチャン駅着 15:14
(途中停車駅はムアンサイ、ルアンパバーン、バンビエン、ポンホーン)

ビエンチャン⇒ルアンパバーン
ビエンチャン駅発 15:44

ルアンパバーン駅着 17:46
(途中停車駅はポンホーン、バンビエン)

ビエンチャン⇒ルアンパバーン
ルアンパバーン駅発 18:16

ビエンチャン駅着 20:22
(途中停車駅はバンビエン、ポンホーン)

詳細は以下のアナウンスより(ラオス語及び中国語)