ラオス航空(Lao Airlines)は、2022年6月17日(金)よりルアンパバーンとタイのバンコクを結ぶ直行便を再開すると発表しています。
![ラオス航空公式サイトより](https://www.asiatravelnote.com/wp/wp-content/uploads/lao_airlines_lpq_bkk_resume_jun_22.jpg)
運航は月・水・金の週3便で使用機材はATR72(エコノミー70席)。予定しているフライトスケジュールは以下の通りです。
ルアンパバーン⇔バンコク(スワンナプーム) (2022年6月17日~)
QV633 LPQ10:00 BKK12:00 月・水・金
QV634 BKK13:00 LPQ15:00 月・水・金
![ラオス航空のATR72型機](https://www.asiatravelnote.com/wp/wp-content/uploads/lao_airlines_atr72_jun_22.jpg)
コロナ前までルアンパバーン~バンコク線を開設していたタイ・エアアジアやバンコクエアウェイズは運航を再開していないため同区間の直行便は現時点ではこれが唯一。また、ラオス航空によるタイ路線はビエンチャン~バンコク線に次いで2路線目となります。
詳細・予約は以下公式サイトよりどうぞ。