ベトジェットエア、同社初の国際線となるホーチミンーバンコク線を開設へ

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ベトナムの格安航空会社、ベトジェットエア(VietJet Air)が12月14日よりバンコクとホーチミンとを結ぶ路線に新規就航するようです。

まだ正式にアナウンスはされていませんが、エアバスA320を使用し、1日2便のダブルデイリーとなる予定とのことです。

ベトナム国内路線を急拡大させている同社ですが、国際線の開設はこれが初となります。また、来年中にはシンガポール、台北をはじめとしたアジアの他の都市にも就航する計画があるようです。

現在、バンコク―ホーチミン間はLCCだと、タイ・エアアジア(Thai AirAsia)がドンムアンからタンソンニャットまで下記スケジュールで1日2便を飛ばしています。

FD3720 バンコク発07:45 ホーチミン着09:15
FD3724 バンコク発15:55 ホーチミン着17:25

FD3721 ホーチミン発09:45 バンコク着11:10
FD3725 ホーチミン発17:55 バンコク着19:25

ベトジェットエアの計画通りであれば、年末年始の旅行にも間に合うので、タイ、ベトナム両国を旅行する予定のある方は利用を検討してみてはいかがでしょうか。