JALホテルズが運営する、インドネシア・バリ島のニッコー・バリ・リゾート&スパ(Nikko Bali Resort And Spa)が、新たにヴィラ棟やウェディング挙式会場を新設し、7月15日からは名称もグランドニッコー・バリ(Grand Nikko Bali)となることが発表されています。
今回増設されたヴィラは1ベッドルーム(300m²)から3ベッドルーム(700m²)まで全19棟あり、全室プライベートプールや半屋外のリビングエリアなどを完備しているとのこと。
もちろん、ホテル棟のオーシャンビュールームなど既存の客室は今まで通り提供されています。
かつてはバンコク、ヤンゴン、クアラルンプール、ジャカルタ(関連記事)など、東南アジア各都市にあった日航ホテルも、今では東南アジア内ではこのバリ島と、ベトナムのハノイ、ホーチミンの計3ヶ所だけになってしまいました。
バンコクには昨年、親会社のオークラがオープン(関連記事)したものの、ニッコーブランドもぜひ引き続き営業を続けていって欲しいですね。
公式プレスリリースは下記よりどうぞ。