タイ人、マレーシア人に対する観光ビザの免除措置、7月1日から開始

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外務省が、タイ人及びマレーシア人の訪日旅行者に対する査証(ビザ)の免除措置を2013年7月1日から開始すると正式に発表しています。

ビザ無しでの滞在期間は原則、タイ人が15日以内、マレーシア人が3ヶ月以内となります。

フィリピンとベトナムに対しても、有効期間(3年)内なら何度でも訪日可能な数次ビザ(滞在期間15日)が発給され、また、現在インドネシア人に対して発給している数次ビザの滞在期間を15日から30日に延長する措置も行なわれることが決定しています。

詳細は下記、外務省による報道発表を参照して下さい。