エティハド航空、10月よりホーチミン―アブダビ線に就航

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アラブ首長国連邦(UAE)の航空会社、エティハド航空(Etihad Airways)は、2013年10月1日よりホーチミン―アブダビ間に直行便を開設することを明らかにしています。

1日1便のデイリー運航で、使用機材はエアバスA330-200(エコノミー240席、ビジネス22席)。現在発表されているフライトスケジュールは下記の通りです。

EY441 アブダビ発08:30 ホーチミン着19:00
EY440 ホーチミン発20:30 アブダビ着00:45(+1)

同社による東南アジア内の就航地は、バンコク、クアラルンプール、シンガポール、ジャカルタ、マニラに次いで6都市目です。

また、中東とホーチミンが直行便で結ばれるのは、エミレーツ航空のドバイ線、カタール航空のドーハ線に次いでこれが3路線目となります。