ガルーダ・インドネシア航空、マカッサルを拠点に新規3路線を開設

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ガルーダ・インドネシア航空(Garuda Indonesia)は、スラウェシ島のマカッサルを発着する新規路線を開設しています。

就航先は、同じスラウェシ島内のマムジュ(Mamuju)とルウク(Luwuk)に、スンバワ島のビマ(Bima)を加えた計3路線で、いずれも1日1便。

同社サブブランドのエクスプロア(Explore)による運航で、使用機材はATR72-600(エコノミー70席)です。現在のフライトスケジュールは下記のようになっています。

マカッサル⇔マムジュ
GA4822 UPG16:50 MJU17:45
GA4823 MJU18:15 UPG19:15

マカッサル⇔ルウク
GA4816 UPG06:00 LUW07:35
GA4817 LUW08:05 UPG09:45

マカッサル⇔ビマ
GA4818 UPG10:30 BMU11:40
GA4819 BMU15:10 UPG16:20

マムジュ線とルウク線は既にウイング・エアやスリウィジャヤ・エア(スリウィジャヤ航空)など他の航空会社も路線を就航済みですが、マカッサル~ビマ間の直行便はガルーダインドネシアによる便が唯一となります。