ドイツのユーロウイングスがバンコクとプーケットに就航

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ルフトハンザ ドイツ航空グループのユーロウイングス(Eurowings)が、バンコク(ドンムアン)とプーケットへの直行便を開設すると発表しています。

就航日はプーケット線が12月18日、バンコク線が12月20日と半年以上先ですが既に予約は可能となっています。

運航は共に週2便で、プーケット線はケルン/ボン発が月・金、プーケット発が火・土、一方バンコク線はケルン/ボン発が日・水、バンコク発が月・木。

使用機材はエアバスA330-200(エコノミー310席)で、現在発表されているフライトスケジュールは以下の通りです。

ケルン・ボン→ドンムアン (12月20日~)
EW106 CGN14:55 DMK07:50(+1) 日
EW106 CGN16:00 DMK08:55(+1) 水

ドンムアン→ケルン・ボン (12月21日~)
EW107 DMK09:20 CGN16:10 月
EW107 DMK10:25 CGN17:15 木

ケルン・ボン→プーケット (12月18日~)
EW120 CGN18:40 HKT12:05(+1) 月
EW120 CGN17:35 HKT11:00(+1) 金

プーケット→ケルン・ボン (12月19日~)
EW121 HKT13:35 CGN20:35 火
EW121 HKT12:30 CGN19:30 土

現在のドンムアン空港はLCCを中心としたアジア路線のみが運航されている状況で、同社が就航するれば唯一のヨーロッパ定期便ということになりますね。