タイ大手バス会社のトランスポート社が7月よりタイ北部ナーンとラオスのルアンパバーンを結ぶバス路線の運行を始めるようです。
ラオス・ルアンパバーンの街並み(ルアンパバーン15年ぶりの再訪より)。
地元英字紙バンコクポスト(Bangkok Post)の記事によると、ナーン~サイニャブリー~ルアンパバーンというルートで、運賃は片道680バーツ(または17万キープ)。
17人乗りの小型バスを使用する予定で、所要時間は約6時間とのこと。
同社は現在、チェンマイ~ルアンパバーン線及びルーイ~ルアンパバーン線(関連記事)も運行しているので、ルアンパバーンへはこれが3路線目となります。既存の2路線に比べると距離・所要時間が短いので、個人的にはぜひいつか利用してみたいですね。
トランスポート社による国際バス線一覧及び時刻表は以下で確認することが可能です(英語・タイ語)。