ベトナムの格安航空会社ベトジェットエア(Vietjet Air)がホーチミン~チェンマイ線及びホーチミン~プーケット線に新たに就航することを発表しています。
どちらも週4便でチェンマイ線は12月12日、プーケット線は12月15日に運航開始。使用機材はエアバスA320(エコノミー180席)、予定されているフライトスケジュールは下記の通りです。
ホーチミン⇔チェンマイ (2017年12月12日~)
VJ891 SGN11:35 CNX13:30 火・木・金・日
VJ892 CNX14:20 SGN16:25 火・木・金・日
ホーチミン⇔プーケット (2017年12月15日~)
VJ809 SGN10:15 HKT12:10 月・水・金・日
VJ808 HKT13:05 SGN15:10 月・水・金・日
両路線ともに現時点では直行便は無く、一般的なバンコク乗り換えでも4~5時間はかかってしまうため今後はかなり移動時間を短縮することが可能です。
ベトジェットエアはまた、11月24日からはホーチミン~プノンペン線を、12月20日からはホーチミン~ジャカルタ線へを開設することも既に発表していて依然積極的な拡大路線が続いていますね。
関連記事: ベトジェットエア、ホーチミン―プノンペン線に新規就航 11月24日より
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