デュシタニ・バンコク、2019年1月まで営業を継続

再開発のため取り壊しが決まっているバンコクの老舗ホテル、デュシタニ・バンコク(Dusit Thani Bangkok)ですが、閉館日が変更され2019年1月5日まで営業を継続することが明らかになっています。

デュシタニ・バンコク
デュシタニ・バンコク(2017年10月撮影)

当初予定では今年4月で閉館・解体ということだったため、約9か月間延長されることに。なお、取り壊し後の敷地にはホテルを含む大型複合施設が建設される計画です。

デュシタニ・バンコクは1970年開業。特徴的な三角形型をした本館ビルは22階建てで、1980年に同じシーロム地区にバンコク銀行本店ビルができるまではバンコク最高層の建物でした。

日本との関わりも非常に深く、デュシタニグループ創設者のチャナット・ピヤウイが訪日した際に宿泊したホテルオークラ(1962年開業)に強く感銘を受け、バンコクでもこういったホテルを造りたいということで同ホテル建設に携わった柴田陽三に設計を依頼したのが始まりとのこと。

デュシタニ・バンコク誕生までのいきさつは以下のサイトに詳しく掲載されていますのでぜひ一読することをお勧めします。

THE MAGNIFICENT DUSIT THANI – art4d

閉館までちょうどあと1年。バンコクを代表するランドマークのひとつが消滅する前に、自分ももう一度泊ろうと思っています。

デュシタニ バンコク (Dusit Thani Bangkok)