ジェットスター・アジア、11月5日より一部便はチャンギ空港ターミナル2着に

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シンガポールの格安航空会社ジェットスター・アジア航空(Jetstar Asia Airways)は、2019年11月5日よりチャンギ空港到着便についてターミナル1とターミナル2の併用となることを発表しています。

ジェットスター・アジアのエアバスA320型機
ジェットスター・アジアのエアバスA320型機

各フライトがどちらのターミナルに到着するのかは事前に決まっていないものの、基本はこれまで通りターミナル1着で、ターミナル2着となるのはa limited number(限定的)とのこと。

関連リンクFor passengers travelling into Singapore from 5 November 2019 | Travel Alert | Jetstar



同社はこれまでターミナル1のみを発着していましたが、今回の変更は同ターミナルの利用者・フライト数の増加に伴う措置のようです。

シンガポールを出発する便については変更は無く、これまで同様全てのフライトがターミナル1から出発します。また、チェックインカウンターもターミナル1だけに設置されていますのでお間違いなく。

ジェットスター・アジアはシンガポール発着でバンコク、ホーチミン、クアラルンプール、ジャカルタ、デンパサール、台北、香港など計20以上の路線を展開。日本線としては那覇便と台北経由の関西便を運航しています。

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