タイ国際航空、日本路線の運休期間を一部延長

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タイ国際航空(Thai Airways International)は、新型コロナウィルスの感染拡大や入国規制の影響によって、日本とバンコクを結ぶ路線の運航計画を変更すると明らかにしています。

タイ国際航空公式サイトより
タイ国際航空公式サイトより

これまで5月31日まであるいは6月1日までとしていた一部運休路線について、それぞれ1か月間延長し6月30日または7月1日までとなったのが大きな変更点。



現時点(2020年4月22日)での日本発・バンコク発の各便の運休期間については以下の通りとなっています。

日本発の運休路線

2020年6月30日まで運休
【成田発】
TG677便
【中部発】
TG645便

2020年7月1日まで運休
【成田発】
TG641便/TG643便
【羽田発】
TG661便/TG683便
【関西発】
TG623便

2020年10月24日まで運休
【札幌発】
TG671便
【仙台発】
TG627便
【関西発】
TG673便
【中部発】
TG647便
【福岡発】
TG649便

バンコク発の運休路線

2020年6月30日まで運休
【成田行き】
TG640便/TG642便/TG676便
【羽田行き】
TG660便/TG682便
【関西行き】
TG622便
【中部行き】
TG644便

2020年10月24日まで運休
【札幌行き】
TG670便
【仙台行き】
TG626便
【関西行き】
TG672便
【中部行き】
TG646便
【福岡行き】
TG648便

◇ ◇ ◇

既に購入済みの航空券の予約変更・経路変更や払い戻しに関しては以下の公式アナウンスよりどうぞ。

タイ国際航空、運航計画変更のお知らせ