シンガポール航空(Singapore Airlines)は、12月1日よりエコノミークラスの機内食を提供する際の容器として新たに環境に配慮した紙製ボックス型容器を導入することを発表しています。
この容器は防水加工が為され汁気のある料理や温かいスープなどにも対応。対象となるのはフライト時間が3時間半未満の短距離国際線(但し、クアラルンプール線、ペナン線、メダン線は対象外)。
同日よりメニューも刷新され、これまでエコノミークラスでは提供していなかったお粥、ラクサ、ミー・サイアムなどもラインナップに加え、全40種類以上の幅広い料理メニューをローテーションしていくとのことです。
詳細については以下公式アナウンスよりどうぞ。